・ダイツの考察日記 ~説明~ |
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| 日常のちょっとしたことを少し深めに考えてみたりする。そうすると以外に面白い発見が・・? できるだけこまめにアップ・・・できるといいなぁ。
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最近ハマっていること |
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| 大学での用事が終わると、私はほとんどの場合は家に直行します。(時々途中で買い物をしたりもしますが)
まだ明るいうちに帰ることもあります。
すると、必ずうちのマンションの庭で会うんです・・。
ヤツに。
コイツはオーストラリアではごく普通に出会えるのですが、見かけによらず意外にも美声の持ち主。
さて、庭に差し掛かるとコイツらがうようよと歩き回っているわけですが、最近コイツらとはあるゲームをしています。それは・・・
にらめっこです。
あの日本独特のシンプルかつ奥深い遊びをオーストラリアに広めようと日々活動しておるのです。
私自身は、相手にハンデを与える意もこめて、歩行を止めずに勝負するという、極めて集中力・運動性を要するシチュエーションで勝負。
勝敗の分け方は、一度お互いの目があったら、先に顔をそらしたほうが負けという、本来の相手を笑わせるというルールとは、少し違うものであります。
ここは日本人の意地を見せつけねばと、ダイツは現在も奮闘の日々が続いています。
何とか今シーズンは12勝2敗(1不戦敗)〔リーグ1位〕の好成績を保っています。
二つの黒星の片方は不戦敗によってついたものです。
開戦直後に人にぶつかりそうになったので、顔を元に戻さずにはいられなかったためです。
もう片方は、途中で首がつりそうになり、ギブアップしたためであります。
・・・絶対にふくろうとは対戦したくないですね。首が何本あっても足りません。
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4月15日(金)23:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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オーストラリアのマクドナルドについて by Daits |
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| 今回は何故かファストフード世界最大手のマクドナルドについて。
話し始める前に、みなさんに質問。
あなたの地域ではマクドナルドのことを、どう呼んでいますか??
私の認識では、東では主にマック、西ではマクドと呼ばれているものだと思っています。
しかし、この認識が正しいものであるかどうかは定かではないので、皆さんの御意見を是非お聞きしたく思います。よろしければコメント欄或いは掲示板にでも書いてやってください。
ちなみに、オーストラリアでは、マクドナルドの略語として、しばしば"Maccas"(マッカーズ)と呼ばれることがあります。
さて、本題に戻ります。
↑にある写真は、オーストラリアで販売されているマクドナルドのドリンク用コップです。サイズはMです。
恐らく日本のマックのコップより多少大き目かと。 前回日本に帰国した際にマックで出てきたドリンクは結構小さかったイメージがあります。
流石にアメリカの1.35リットルドリンクには負けますが(笑 →参照
マックを一ヶ月、延々と食べ続ける実験で有名な映画「スーパーサイズ・ミー」の影響もあったのか、アメリカでは特大サイズは廃止されたようですが。
え?写真のコップの中には何が入ってるって・・?
ストロベリー・シェイクです。
家に帰って写真をとるために、バスに乗ってる間、ずっと持っていたら普通に溶けました。
普通はシェイクが溶けたら甘いミルクになると思うのですが、何故かクリーム状に。明らかに不健康な飲み物である証拠です。
・・・微妙に気持ち悪かったです。
牛乳と混ぜて飲んだら、なんとかいけましたが。
先程豪州マックのサイトで調べたら、Mサイズで脂質-9グラム強。ちなみに日本のストロベリー・マックシェイクは脂質1グラム。
・・・なんなんだ、この差は。
日本にテリヤキバーガーがあるのと同じように、オーストラリアにはオーストラリア独特のバーガーがあります。
名称"McOz"(参照)
Oz = Aussie = オージー
・・・そのまんまですね。 ・・・。 ・・・マックジャパン。
・・・。 あまりおいしそうではないです。
なんだか、ジーコさんの代わりにマックさんという人が新監督となった時の日本のサッカーチームみたいです。
さて、このMcOz。 中にはオーストラリア名物のひとつ・ビートルートなるものが入っています。
→ビートルートの元となるカブ
あまり日本人が好きになりそうなものではありません。(時々好きだと言う人も見かけますが) オーストラリアに来たときには、試しに食べてみるのもいいかも??
ちなみに私は日本のテリヤキバーガーがかなり好きです(笑 帰国したら一度は食べますね。
日本のマックは、オーストラリアと比べると、バーガーやポテトの量が多少劣るものの、メニューが非常に豊富ですね。
値段はそれほどは変わりませんが、若干日本の方が安いように思えます。
前回帰国した際にショックを受けたのが、このキャンペーン。
ナゲット5個入り、今なら100円。
即マックに駆け込みましたね。
この記事を書くにあたって、小一時間ほどネットでマックについて検索してみたのですが、なかなか面白い発見がありました。
それについては、また次回にでも。
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4月15日(金)16:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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ひろみつの記事について |
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| ↑背後からひろみつに襲い掛かるダイツ。
ひろみつの記事はこちら。
いろいろと突っ込む前に一言。
微妙な寝顔写真をつかうんじゃない! 微妙に耳だけ見えてるし! 寝癖で髪ぼさぼさだし!
・・・さて、ひろみつの書いた記事についてです。
『高校で、おれら(ダイト、KINGSIZE、K、おれ)は休み時間は大抵、教室で過ごしてました。 ある日、ダイトは教室から一歩でたスキに、戸に鍵をかけられ、締め出されてしまいました。 おれらは、教室の外を熊のように徘徊するダイツの姿に爆笑!』
ふむふむ。ここまでは一応あってるような気がしますね。
ていうか、よく思い出してみたら、なんだか腹が立ってきました。
『「その仕打ちに気分を害した(つーかキレた)ダイツは
ばりん!!
「あっ!おいっ!!!ばかっ!!!」(KS,K&ひろみつ)
割っちゃったー。。。窓ガラス。。。
彼の会心の一撃(ショウテイ)がガラスを粉砕。 しかも、ダイツ自分の手切って、血でてたし(笑』
『そこは職員室の隣! 先生が飛んで来ないわけもなく。。。
おそらく割った本人(ダイツ)はガラス代を払わされたのでしょう。 当然怒られたでしょう。おれは怒られなかったけど。 詳しくはダイツ君に聞いてみましょう!』
・・・あれ?隣って職員室だったっけ・・?
確か、近くの教室にいた先生が、音を聞いて駆けつけたのでは・・・?
で、何故か、教頭先生とかも集まってきて(汗 なんだか大騒ぎに(滝汗
教頭先生には「軽く窓をノックしたり押したりしていたら、急に割れました。」と、半分窓のせい。
いや、でも実際、全然割る気はありませんでした。 本当に。
少々腹が立って、少しばかり大きな音で窓をノックしようと思ったら、
バン! バン! バリィーン!!
てな具合で(汗
窓を割った経験などほとんどなく、ぶっちゃけた話、割った自分が一番びびってました。
しかし、何故か先程の言い訳が通じ、一言注意されただけで釈放。 とりあえずは保健室にいって、手当てをしてもらうよう言われました。
ちなみにガラス代は払っていません。確か。
保健室のおばさんに、傷を見せて、事情を話したら一言いわれました。
「そんなことをして、ばかねぇ~。大丈夫?」
怒りながらも傷の心配をしてくれたおばさん。 15歳の少年の心は、その一言に優しく包まれたのでした。
包帯グルグル巻きにされて、保健室をあとにするダイツ。 授業開始のベルはとっくになっていたので、とりあえず次の科目の教室へ。(ちなみにオーストラリアの中学・高校は、大学のように、科目が変わるたびに、違う教室に行く制度となっています)
・・・
誰も怪我のこと、心配してくれない・・・。
15歳の少年は、心の奥で、少しだけ涙を流したのでした。
『余談だけど、このころなんか、ダイツは空手のショウテイ(手のひらで打つ打撃)にコッてたんだよね?』
そそそそうでしたっけ?(汗
『あと印象的なのは、その一週間後くらいにダイツが「おれ、自己再生能力ある!!自己治癒能力すげぇよ!」といって カサブタができた手を見せてくれました。 微妙!!!ちょっと普通なんじゃん???大した傷でもないし!!』
うーん、瘡蓋は当日の時点で出来ていて、一週間もしたら、確かほぼ完治してたような・・・。
・・・結論。
人の記憶って曖昧ですね。
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4月13日(水)10:47 | トラックバック(0) | コメント(1) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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爆走!シドニーバス 2 |
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| 前回に引き続き、またシドニーのバスについて。 ちなみに右の写真は、前回お話した旧型バスの写真です。(参照) 昨日さり気なく撮ってきたのですが、観光者になったようで、ちょっと恥ずかしかったです(何故
さて、昨日あった出来事です。
普段、朝はバスで大学に通っているダイツですが、昨日の朝は、たまたま例の旧型バスでした。運良く朝のラッシュは避けられたものの、それでもそれなりに人は居ました。
しかし、そこは腕の見せ所(?)。乗ったらすぐさま人の少ない後部座席の方へと爆進。そして、なんとか一番後ろの席をゲット。
この席が、なかなか面白いんですよ。バス前部の座席よりも、若干高めに設置されているため、運良く人が立っていなければ、車内全体が見渡せるのです。神様の気分が味わえます。まさにガスだね特等席ってやつなのです。
お気に入りのMr.Childrenのベストアルバムを、一昨年の年末に日本で購入したCDウォークマンで聞きながら、朝のひと時を楽しむダイツ。バスも暴走というよりは、爽快に走ってくれているので、もう最高の気分。
・・・ん?!ミスチルの曲にファニー・ノイズが?!
ふと左隣の座席を見ると、メガネをかけた、スマートなアメリカ人風のビジネスマンが、必死に広げた新聞紙を折りたたんでいました。
その日は比較的に暑かったので、車内の窓、ほぼ全部がフル・オープン。しかも、道は空いていて、バスは軽快に高速移動中。風圧により、乗客はまともに目も開けず、全員目が波田陽区状態。
そんな中、無謀にも新聞を広げたのがこのビジネスマン。スマートさ、台無しです。間違いない。
最後にはクシャクシャにして、床に放置。別の新聞を読み始めましたが、またもや二の舞。そこまでして新聞読みたいのか?時間を大事にするそんな彼には、是非とも文庫本をお勧めしたい。
まだまだ書きたいことはあるのですが、今日はとりあえずここまで。コメント欄、掲示板或いはメールで感想を頂ければ大変嬉しいです(^-^)
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4月8日(金)08:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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シドニーのバスについて |
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| 今日は、シドニーで走っているバスに 纏わる逸話ついて話したいと思います。
さて、この記事の上部にはってあるのが、シドニー市内で今日一般的によく見かけるバスです。
まずこのバスにのって、最初にびびるのが、その平均的に荒い運転。一般車を余裕でブッちぎっていきます。ひと乗りすれば、かの有名映画『スピード』の主役になったような気分です。
キアヌ・リーブスもびっくりなのです。
カーブを曲がるスピードも凄いものです。遠心力の勉強が容易にできます。
また、車体がバカでかいため、他車と走行中に接触しそうになることもしばしば。 この間なんか、私がバスに乗っていったら、ガガガガーッっていう音が耳のすぐそばでしたんですよ。何事だ?!っと思ってみてみたら、私の座っていた席の窓に、隣を走行していたトラックのサイドミラーが擦れてました。・・・怖っ!しかも運転手、無視かよっ!っと頭の中で突っ込みをいれるダイツ。
あと、たまに、指くらいなら簡単に千切りそうな勢いで閉まるドアがあります。幸いドアの間は、ゴムがついているので、骨折くらいで済みそうです。
そしてよくあるのが、クーラー効きすぎなバス。一度、夏場に暖房がかかっていたバスがありました。運転手はおじいちゃんでした。・・・どう考えても、感覚がおかしくなってるだろ。
しかし、こんなシドニーのバスでも、お年寄りや、体の不自由な乗客には、一般乗客(どんな不良っぽい兄ちゃんでも)が、必ず席を譲るという暖かい心がしばしば見られ、こちらも自然と爽やかな気分になることがあります。『席を譲る』という行為自体が、既に常識となっているのでしょうね。
そんなシドニーバス。 毎回乗るのが少しずつ楽しみになっていくダイツでした。
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4月6日(水)10:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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