オーストラリアのマクドナルドについて by Daits |
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| 今回は何故かファストフード世界最大手のマクドナルドについて。
話し始める前に、みなさんに質問。
あなたの地域ではマクドナルドのことを、どう呼んでいますか??
私の認識では、東では主にマック、西ではマクドと呼ばれているものだと思っています。
しかし、この認識が正しいものであるかどうかは定かではないので、皆さんの御意見を是非お聞きしたく思います。よろしければコメント欄或いは掲示板にでも書いてやってください。
ちなみに、オーストラリアでは、マクドナルドの略語として、しばしば"Maccas"(マッカーズ)と呼ばれることがあります。
さて、本題に戻ります。
↑にある写真は、オーストラリアで販売されているマクドナルドのドリンク用コップです。サイズはMです。
恐らく日本のマックのコップより多少大き目かと。 前回日本に帰国した際にマックで出てきたドリンクは結構小さかったイメージがあります。
流石にアメリカの1.35リットルドリンクには負けますが(笑 →参照
マックを一ヶ月、延々と食べ続ける実験で有名な映画「スーパーサイズ・ミー」の影響もあったのか、アメリカでは特大サイズは廃止されたようですが。
え?写真のコップの中には何が入ってるって・・?
ストロベリー・シェイクです。
家に帰って写真をとるために、バスに乗ってる間、ずっと持っていたら普通に溶けました。
普通はシェイクが溶けたら甘いミルクになると思うのですが、何故かクリーム状に。明らかに不健康な飲み物である証拠です。
・・・微妙に気持ち悪かったです。
牛乳と混ぜて飲んだら、なんとかいけましたが。
先程豪州マックのサイトで調べたら、Mサイズで脂質-9グラム強。ちなみに日本のストロベリー・マックシェイクは脂質1グラム。
・・・なんなんだ、この差は。
日本にテリヤキバーガーがあるのと同じように、オーストラリアにはオーストラリア独特のバーガーがあります。
名称"McOz"(参照)
Oz = Aussie = オージー
・・・そのまんまですね。 ・・・。 ・・・マックジャパン。
・・・。 あまりおいしそうではないです。
なんだか、ジーコさんの代わりにマックさんという人が新監督となった時の日本のサッカーチームみたいです。
さて、このMcOz。 中にはオーストラリア名物のひとつ・ビートルートなるものが入っています。
→ビートルートの元となるカブ
あまり日本人が好きになりそうなものではありません。(時々好きだと言う人も見かけますが) オーストラリアに来たときには、試しに食べてみるのもいいかも??
ちなみに私は日本のテリヤキバーガーがかなり好きです(笑 帰国したら一度は食べますね。
日本のマックは、オーストラリアと比べると、バーガーやポテトの量が多少劣るものの、メニューが非常に豊富ですね。
値段はそれほどは変わりませんが、若干日本の方が安いように思えます。
前回帰国した際にショックを受けたのが、このキャンペーン。
ナゲット5個入り、今なら100円。
即マックに駆け込みましたね。
この記事を書くにあたって、小一時間ほどネットでマックについて検索してみたのですが、なかなか面白い発見がありました。
それについては、また次回にでも。
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4月15日(金)16:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ・ダイツの考察日記 | 管理
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