究極にβακαな行為 ~オーストラリア現地校編~ |
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犬も怯える。↑
今回は中学・高校時代にダイツ(達)がやらかした、ひときわおバカな行為についてお話させて頂きます。
~クリップ事件~
確かあれは高校1年の時のこと。 英語(日本で言うところの国語)の授業中に起こったことです。(というかむしろ、起こしました)
記憶では、確かその日は担任の先生がお休みでした。一応代行の先生は来ていたのですが、「適当に自習するように」と言っただけで、あとは自分の仕事に没頭していました。
「自習=自由時間」が基本である生徒達は、すぐさまおしゃべりを始めます。
私もまた、周りの友達とおしゃべりを始めました。
別に先生は気にするわけでもなく、「話してもいいけど、隣のクラスの授業の邪魔にならない程度の声の大きさで話してね」的なことを一言いっただけで、あとは放置。再び自分の仕事に邁進。クラスはあっという間に動物園状態。
さて、私が入っていたお喋りの輪には、ご存知このサイトの管理人の一人、ひろみつも入っていました。
何故か話題はいつのまにか「半分コンセントに挿入したプラグの上に一円玉を置くとどうなるか」に。
その答えを聞いたのは、この事件の後だったか前だったかは覚えていません。が、少なくともその話題を提供したのはミスター・ひろみつだったということは覚えています。
前置きが長くなりましたが、単刀直入に何をしでかしたか懺悔いたしますと・・・
実際にその場で試してみちゃいました。
流石にオーストラリアには1円玉はないので、身近な伝導体であるクリップで代用。 いったんクリップを針金状に直し、それをプラグの鉄(?)板部分にグルグルと巻きつけて、はい、できあがり。
万が一のことを考えて、プラグインは手を使わずに、学校の椅子の足で押し込むことに。
実行役は、何故か俺。
しかし、計算違いだったのが(そもそも計算などあったかどうか)オーストラリアで供給されている電力は予想以上に強力であったこと。
パァーン!
ものすごい火花が。
凍りつく教室。
ビびる俺たち。
青い空。
白い雲。
当然のごとく、もんんのっすごく!怒られました。俺だけ。
しかも後日、教頭室に呼び出されました。
教頭先生によれば、学校の電力システムがダウンしてもおかしくなかったそうです。
クリップは一瞬にして消滅。あとかたもなく消え去っていました。
それから数年。 高校3年生になったときにも、まだその教室のコンセントは黒こげのままでした。
それを見る度に、自分の愚かさを心中後悔するダイツなのでした。
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4月10日(日)02:51 | トラックバック(0) | コメント(3) | ・究極にβακαな行為 | 管理
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かぁぃぃv
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| 画像のわんこがちょー萌ぇですね^^ そしてそんな恐ろしいことを実行しちゃったKINGSIZEさまの勇気に乾杯ですvv クリップ消えちゃったんですね。 こぇぇ。
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by Qoo | 4月10日(日)20:53
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