おーじー あんど じゃっぷ
 
日本とオーストラリア在住の日本人四人組みによる まったり系書きものサイト
 


2005年8月17日を表示

思い出話 ケンジ

なんか思い出を思い出そうとそると結構涙誘うもんですわ。

思い出すだけでも涙が出そうな思い出を。

キャンプ...特にYr9キャンプは伝説と化していた。本当に最高に楽しかった。俺とKSとダイツは同じグループで、ヒロはまだこっち来てなかったんだっけな?幾つかの思い出を...
1)コスプレ!?事件
ダイツは知っているだろうが、俺とKSは迷彩装備でキャンプに挑んだ。何故かその辺はKSと息が合って、キャンプ前にアーミーアイテム/古着屋さんでブーツまで買い揃えていた。おかげでかなり目立ったよ。目立たない為の物なのにw しまいにはオージー達に『ランボー!!』とか言われましたね。

2)フィ○ビー事件
そう、俺はある女の娘に完璧に惚れていた。キャンプ前は別に普通な存在だったが、キャンプへ行く途中のバスの中で確か『あ...この娘かわいいな』とか青春を感じた気がする。
俺はその夜たそがれて、夜皆が大貧民で遊んでいた時に独り池でボーっとしていた。ちなみにこの恋は呆気なく散りましたw

3)昼飯捨てる
KSなら爆笑もんだろう。初日の昼飯は各自ご飯を持参する事になっていた。俺は運良くKSのお母様からおいしい弁当をもらった。
しかし、運悪く捨て忘れ、夜になってどうしようか?という疑問が残った。
そして俺達は子供ながら最低の行動に走った。
『土に還れ』の如く、埋めましたw(なんでやねん!)もうしません!大地よ、許してくれ!

4)クスクスの変
日本人なら絶対に知らないのでは?というクスクスという食べ物。簡単に言ったら超ぱさぱさしていて、味がないご飯みたいなもんです。
キャンプ中は各テントがローテーションで晩飯とデザートを作っていきました。俺は当たり前の如く、KSとダイツとテントをシェアしていました。3人でクスクスを作りました。この作業は料理の『り』の字もわからん素人達には荷が重く、大変だった。時間もめちゃくちゃかかった。そして何より、不味かった。でも皆ちゃんと食べてくれた。美味しいと言ってくれる者もいた。あああ、泣きそう!

5)大自然でのタバコ
これまたKSには馴染み深い話だろう。ある夜、俺とKSは学年の悪ガキ3,4人と共に森の中でタバコを吸いに行った。
そこで、普段は大人しくて良い子っぽいロバートという男がいた。そのロバートが悪ガキ共と一緒に未成年ながらタバコなんかくわえていたのだ。そして名セリフをはいた。
『こういう所で吸うのは格段とうまいよな』
俺とKSはロバートのこんな一面に感動した。彼の言うこういう所とは恐らく大自然、そして友達と共にいる瞬間であろう。

ああ、ちょっと書きすぎちゃった



8月17日(水)10:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | ・PUNK!?な事情 | 管理


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